東南アジア4カ国チャリ旅🚴‍♂️ブログ

タイ→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ5500km自転車走破

ラオスの初等教育事情(田舎で見た感じ)【東南アジアチャリ旅#29】

 

100km走った後の山道はしんどかったー!

 

でもラオス初の山岳地帯は、すこぶる楽しめた‼︎

 

景色と下り坂はやっぱりサイコーだね!!

 

何度でも楽しめる。

 

 

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これなぁ〜。

 

写真じゃ伝わらないんだよなぁ〜。

 

「うおぉぉー!」

 

っていう感じ伝わらないんだな〜。

 

ダイナソー竜崎(初期の遊戯王より)のモンスターたちが喜びそうな地形してたよ。←

 

百聞は一見にしかず!

 

是非ラオスへ行ってみてください!!

 

 

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チャリ漕いだ時間6時間20分

 

左足太もも裏の付け根がつりそうになった。

 

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今日が曇ってて良かったー。

 

晴れてたら死んでた。

 

ツイてる‼︎

 

 

 

〜今日のメシ〜


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もち米かと思ったら


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魚のすり身に生姜が入った保存食(?)だった。

 

鍋に入れたらうまいと思う。

 


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いつものフォー


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ココナッツ味ジュース


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煎餅


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カオチー(サンドウィッチ)とパン窯

 

これ美味かった!

 

フランスの植民地だった時の名残りであるフランスパンは、露店で売られてる。

 

フランス植民地の名残りでヴィエンチャンには、ワインが置かれているお洒落な店がたくさんあった。

 


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米と玉子


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お菓子あれこれ

 

 

 

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今日もラオスの子ども達にこれでもかっていうくらい、無垢な笑顔で手を振られ、手を振り返し、興味津々に見てる子にはこちらから手を振り、はにかみながら手を振り返してもらう。

 

何でもない単純な行為なのに、なぜあんなにエネルギーを貰えるのだろうか。

 

ラオスの子どもに限ったことではないが子どもの力は不思議だ。

 

 

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昨日今日と、平日であったが子どもたちは家や外で仕事の手伝いをしていたり、家の周りで遊んでいたりしていた。

 

「〜school」と書かれた学校も所々見かけるが、学校が動いている様子はない。

 

気になり少し調べてみたがラオスには教育の問題がある。

 

 

「第1に,ラオス初等教育の現状は,1純就学率が低く,2最終学年まで到達する割合が低く,3青年(15-24歳)の識字率が低い。 このようなラオス初等教育の背景には,1学校施設の問題,2教員の問題,3カリキュラムの問題,4教科書の問題,5家庭の問題という5つの問題がある。(https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/repository/metadata/3848/AGR001306.pdfより)」

 

 

いやー、もったいない。

 

あんなに好奇心旺盛な子どもたちに知的好奇心を刺激する場所がないって。

 

別にそれが学校じゃなくたっていいと思うけど、学校が機能していない地域の親は「教育の重要性」を知らないから、家で学びを与えることは難しい。

 

自給自足をする家庭の手となり足となるしか選択肢がなくなる。

 

自給自足が悪いわけではなく、ラオスの地方で住んでいる子どもの仕事の選択肢がそれしかないことがもったいない。

 

 

…と、小学校から高校まで学校教育に刺激をもらえなかった私の偉そうな呟きです。

 

ど阿呆だったからね(お気付きの通り、今も、ど阿呆ぶりは健在である)。

 

刺激のもらい方が分からなかっただけ。

 

その点、大学は「考えさせる教育」だったからオモロい講義多かったけど。

 

まぁ大学には、めちゃくちゃ在籍してましたがね←

 

 

はい。

 

といったところでタイ語のコナン(ラオスではタイと同じテレビ番組が観れる)でもみてゆっくりしよーと。

 

みなさんの“今日"はどんな1日だったでしょうか?

 

今日も1日おつかれっしたー。