リボ払い、二重に仕掛けられた罠【東南アジアチャリ旅#36】

疲れを癒すため、予定を変更しハノイにもう一泊することにした。

停電していたので、ロウソクの灯りの中フレンチトーストをいただく。

朝食から良い雰囲気であった。

日中は、“ザ・休みの日”なので、だらだらとだらしなく過ごした。

夕食は

日本人オーナーのpizza 4P's

ザーピーまいうー！

夜食は

汁なしフォーと

鶏のスープ

行きたかったベトナム料理店The Little Ha Noiは閉まっていた。残念無念。

それは良しとして、東南アジアに来てから、どのくらいお金を使ったのか知りたく、キャッシュカードの利用詳細をみた。

そして気づく。

ショッピングでの支払い方法はもちろん一括になっていたが、キャッシュはなぜか、魔の“リボ払い”になってる。

リボルディング払いは、金利が高く、長期的にみたら消費者が損をする仕組みになっている。

「え？なぜ？」

調べてみると

「ほうほう！そういう罠が仕掛けられてたわけね！」

キャッシュは自動でリボ払いになるという罠が仕掛けてあった。

「確認しなきゃわかんなかったわ〜。」

そんで、リボ払いから一括にするための方法は？

あった。

「全額返済もOK！」って

「お前らが仕掛けた罠やんかっっ‼︎‼︎」

それを

「私たちが助けますよ‼︎」

みたいな顔すんなしっ！

早めに気づいてよかった。

みなさんも、海外にてクレジットカードでキャッシュする際は、お気をつけください。

キャッシュ後は、手間ではありますが全額返済設定に変更した方が、得です。

おーしまい。