優しきベトナム人【東南アジアチャリ旅#50】
サイゴンに着いたー。
原付バイクがハンパなく走っとる‼️
Khu Phố Tây
うーむ。サイゴンでは人気の店なんだけど、今まで食べてきたお店より割高だし味も変わらない。さすが栄えている街。
Ciao Cafe
ただのお洒落なカフェ。たけー。日本と変わらない料金。
バインミーお店 「Huynh Hoa Bakery」
サイゴンで有名な店。1個200円で今まで食べてきた店より50〜100円割高だけど、具が多いし美味い。
ニントゥアン辺りで知り合った今年大学を卒業したグエン君
今日はグエン君宅の空き部屋に泊まらせていただいております。
有り難い。
多分、バインセオ
うます!
このパッケージのサイゴンビールは初めて飲んだ。緑色の瓶のサイゴンビールとの違いはわからぬ( ̄▽ ̄)
サイゴンに来てこっちきて初めて見た2つの日本の企業
ん?
ヌードル!?
おやすみなさい。
海外旅行でテント泊する時の大切な心得5選【東南アジアチャリ旅#48】
海外旅行で注意が必要なことは、スリやひったくり、強盗などのトラブルに巻き込まれないことだ。
「お金がないけど海外旅行がしたい」、「野生的な生活をしてみたい」などの理由で“バックパッカー且つ、テント泊”を希望するチャレンジーなあなたに教えます。
ベトナム旅行で「iPhone」と「現金」を盗まれた経験を持つぶっとびつよの助が
〜海外旅行でテント泊する時の大切な心得5選〜(←需要なしっ
を紹介していくよ‼︎
〈心得その1〉
貴重品をビニール袋に入れて、“テントの下の地面”に埋めよう。
→盗っ人が貴重品を盗むためには、キャンパー(キャンプする人)をテントから、どいてもらわないといけないぞ。それは至難の技だな。
貴重品を埋める時は、周りに人がいないことを確認してから埋めよう。
〈心得その2〉
盗っ人向け、煽り画像を“無駄”に作っちゃおう。
→煽り画像は、盗っ人に見せるためのものではなくて、盗っ人対策をしていなかったが為に、すでに盗っ人に“物を盗まれた人”が、うさ晴らしをするために使えるぞ。(←私のことです
⬇️盗まれた時の2つの話はこちら⬇️
①朝起きたら海外旅行三種の神器の一つ“iPhone SE”がなくなってたの巻【東南アジアチャリ旅#46】 - ぶっとびつよの助のどろんこ遊びブログ
②iPhoneSE盗られた次の日に、現金盗られるの巻【東南アジアチャリ旅#47】 - ぶっとびつよの助のどろんこ遊びブログ
〈心得その3〉
“iPhone”は、手元に置いておこう。
→iPhoneを、貴重品と一緒に、テントの下に埋めてしまうと、アラーム音が聞こえなくて、朝起きれなくなっちゃうぞ。キャンパーは、綺麗な朝日と共に起きよう。日が照るとテントの中は暑くて大変なことになるぞ。
〈心得その4〉
テントには雨避けカバーを付けよう。
→雨避けカバーを付けないと、テントの中が外から丸見えになっちゃうぞ。目隠しのために暑くても付けよう。「暑さに耐えられない」っていう人は、テントの中に“ミニ扇風機”を設置しよう。もしくは、オデコに“冷えピタ”を貼ろう。
〈心得その5〉
ナイフを突きつけられた時に、盗っ人に手渡す用の「少しお金が入った財布」、別名“捨て財布”を懐に忍ばせておこう。
→昔使っていたお古の財布を旅行に持参しよう。“捨て財布”には、「いらないカード💳」や「レシート」を入れて、“本物の財布感”を存分に出していこう。
以上
〜海外旅行でテント泊する時の大切な心得5選〜 でした。
ネタ記事ですが、本当にテント泊で旅行する方は、私みたいに被害に遭わないよう、お気をつけて行ってきて下さいね〜ヽ(・∀・)
iPhoneSE盗られた次の日に、現金盗られるの巻【東南アジアチャリ旅#47】
iPhone SEが盗られ、新しい iPhoneを購入し、iPhone SEのデータ消去やら、新iPhoneの設定やらで出発時間が14:00頃になってしまった。
その時間から今日のテント泊先の場所まで80kmあって、日が出てたし風も強く、今日はだいぶ疲れた。
ビールを呑み少し海に入って、日が沈み、海水浴客が帰宅し始めたので、闇に乗じて、人は殺さず…テントを立てる。21:00頃に床に就く。
22:30頃、ライトの光が顔を照らされるのと、人の声とテントを叩く音で起きる。
「んだよ…。うるせーなー…。」
相手は警備員らしき人。
ベトナム語で威勢良く話していて、何いってるかわからないし、眠いし、パンイチだし、とりあえず
「アイドントアンダスタンド。キャンユースピークイングリッシュ?」とテントの中で横になりながら伝える。
それでも、ライトを照らしてきて五月蝿いので内心
「おいおいおい。この時間からここで寝るなってこと?そりゃ難しい話やぞ。」と思いながらズボンを履き外へと出る。
案の定、ここで寝るのは、ダメといった雰囲気。
私は
「まじかよ。てか、ダメならもっと早く言えよ。」と呟く。
愚痴ってても何も始まらないのでgoogle翻訳で
「どこにならテント立てて良いですか?」と伝える。
警備員:「うーん。あっち」とかなり遠くの方へライトを照らす。
「海岸で寝られればそれでいいや」と思い、移動し始めるとすぐに警備員が3、4人集まる場所があった。
警備員はまたライトを照らし
「ここに自転車、ここにテント」と伝えられる。
「おーこんな近くでいいんだ」と思い、「サンキュー」と伝える。
テントをそこまで持っていくと警備員が向こうに指差しながら何かを飲むジェスチャーでやっと状況を理解した。
「そこでお酒に酔った人たちがいるからもっと向こうで寝ろ」ということだったのだ。
「なんだ。真面目にちゃんと仕事してる警備員だったのか。」
パンイチで寝てる私もだいぶ変質者よりであったが、それはスルーしてくれた。
その夜は警備員に指定された場所で寝る。
まだ辺りが暗い頃、また起こされる。
「なんだよ、うっさいなー。」と思ってると
あっ💡
なるほどっ!
その手があったか!
いや!「なるほどっ!」じゃなーーい!
やられてるぅぅぅ!
テント切られとるぅぅう!
朝の5時前にテントが切られ、バッグが外に出されて中身を漁られていた。それを目撃した人が私を起こしてくれたのだ。
物凄い慌てた様子のその人はベトナム語を話しながらジェスチャーで盗っ人を追い返したと伝えてくる。私は寝起きだったし、何言ってんだかわからないから右から左へと聞き流すのが精一杯で
「サンキュー」とだけ言った。
この人が犯人かと思ったが、彼女らしき人の元へと行き、他にも人がいたのでさすがにそれはないかなと思う。
とりあえず、漁られたバッグの中身を確認する。
パスポート、クレジットカードはあった。
iPhoneは…。
中身がないケースが壊された…だけで、マットの下に置いてあったので無事であった。
現金は、ベトナムドンとタイバーツ合わせて2万円程盗られていた。
iPhone買い換えるために下ろしたばかりの残りのお金が速攻でなくなったー!
バッグの中とかバッテリーなど電子機器も砂まみれだし、テント切られたし…。
ぶっ飛ばしてー!気分でいっぱい。
戸愚呂弟に
「人間の俺の経験からみて、今のおまえに足りないものがある 危機感だ(幽白より)」って言われちゃうな。あぁ、考えが全然甘かったな。
盗られたのは現金のみ。ガキの仕業か?でももう、犯人分からんし、なくなった物が現金だけじゃ警察も助けようにも動けないから、諦めるしかないなー。
題名“いったんもめん”
できることは、切られたテントで遊ぶくらいしかない。
決してそんなことはなくて…。
テント立てる時は、貴重品をテント下の地面に埋めるとか、初めの頃やってたように目立ちにくい場所選ぶとか、刃物で脅してきた時用に少しお金の入った財布を用意しとくとかできることはある!!
えぇ。これに懲りずに続けますよ。テント泊。
悔しいから。
朝、浜辺沿いのレストランの人に金盗られたって言ったら、大量のパンと水を買ってきてくれた。
有難し。
朝起きたら海外旅行三種の神器の一つ“iPhone SE”がなくなってたの巻【東南アジアチャリ旅#46】
今日は夕食場所に選んだレストランを経営してるヤンさん家族・友人たちと一緒にご飯と、アルコール度数が何パーセントかわからないをお酒を頂いた。
例により、客人の私には一回り大きいグラスで飲ませる( ̄▽ ̄)
みんなは小さいグラスなのにもかかわらず、少なめで飲む。
ずるいからww
夕食の前には一緒に海水浴をして、シャワーを貸してもらい、緑茶とベトナム式激うまコーヒーを頂いた。
ヤンさんは、2年前に妻と共に東京と船橋に来たことがあると写真を見せてくれた。
東京はとても綺麗だったと話す。
今日はテントで寝るので近場の海岸へ向かおうとすると、ヤンさんは、レストランを妻と母に任せ
「俺も海岸で寝よう。ベトナム人の男は自由人なんで」と英語で話す。
その時の妻と母の顔は
「え?なにいってんの?」という表情をしていた。
私は鬼のポーズをして、怒っていることを伝えるが御構い無しといった様子。
しかしヤンさんは
「大丈夫、大丈夫」といった様子。
もう誰も止める人がいなく、一緒に海岸へと行く。
ヤンさんは、毛布を砂浜に敷き寝る。
私はテントを立てようと思っていたが、1人だけテント立てて寝るのも悪いかなと思い、酒も入っていたのでめんどくさいのもあり、マットを敷き寝そべる。
満天の星空が浮かんでいる。
時より流れ星も見える。
昔、兄とこうしてキャンプしたことがあるという。
それからベトナムや東京の話をしてアラームを5:00にセットして寝る。
日が昇る前だから、涼しくて気持ちのよい時間帯だ。
朝、目を覚ますと
「あれ?明るい…。太陽が昇ってるんだけど。」
時計をみるとアラームが鳴るはずの5:00を過ぎて5:30になっている。
「ん!?」
なーーーい!!!
夜中3時頃、ションベンしに行ったのだが、その時にはiPhoneは確かにあったはずだ。
「やられた…。」
確かにiPhoneをサンダルの上に置いてたから無防備だった。
お酒で気持ちよくなっていて、現地の親切な人もいたので、完全なる油断である。
早朝5:30には、海水浴を楽しんでいる人たちで溢れかえっていた。
ヤンさんは
「早朝ペットボトルを拾いに来る人たちがいてその人たちかもしれない。実際、浜辺に持ってきた飲み終わったペットボトルがなくなっていた。」と話す。
そうか…。
盗んだやつの感覚は
『ペットボトルと一緒にiPhoneを拾っちゃった!ラッキー!☆』
って感じだったのかもしれない。
その後、ヤンさん宅へ戻って新しいiPhoneを購入することになり、バイクで街まで連れていってもらい、銀行でお金を下ろし、ベトナム語を通訳してもらいながらiPhone6を購入。
そのお値段…。
なんと3万5000円!
やっすー!
海辺で拾われてなくなったiPhoneSEの画面は少し前の自転車転倒によりバキバキになっていて、保険に入っていないので修理代が3万円かかる。
その3万だと思えばいっか。
旅の写真はブログにアップできてるしな。
Facebookもインスタも新しいiPhoneで復活できたけど、LINEは端末の依存度が高くて復活できない!!
なのでFacebookにLINEのID載せたので再登録よろしくお願いしやすヽ(・∀・)
LINEでしか連絡できない人多すぎて困る( ̄▽ ̄)
ヤンさんは
「自分が疑われていないか心配。」と言ってた。
ヤンさんの人柄と家族や周りの人の雰囲気と日本旅行できるお金もあり普段の生活からみてもお金に困ってる感じはなく、逆に2日間親切にしてもらい助けてもらってばかりで有難かった。
ヤンさんが教えてくれた綺麗なところ
と、そんな感じの1日だったのだが…
トラブルはこれだけではない。
次の日の早朝にも新たなトラブルに巻き込まれることとなる。
続く。
またやってしもうた…。3500kmに2回を記録する【東南アジアチャリ旅#45】
ウォォォォーーー!!!
あ、あそこにみえるのは、リゾート地ダナンだよな!?
海岸沿いはリゾートホテルが連なっていて、1ホテルに1人警備員がいて、厳重に管理されてるから、ホテルとホテルの間にあるバックパッカーのオアシス“ヤシの木ゾーン”を見つけるまで砂浜を1.5kmくらい自転車押して歩いたあのダナンだよな!?
そうダナン!!……( ̄▽ ̄)
ということで、炎天下が続き、頭が朦朧として冷静な判断ができなくなっている私、ぶっとびつよの助がベトナムからお送りします。(本当は朦朧とはしておりません
日々の炎天下で、ドリンクボトルの中は、ホットウォーターと化しています。(うむ、健康志向
海岸沿いに来てからは、ホテルに1泊、中2日で海岸でテント泊するというローテーションで過ごしております。(衣類のセット数的に
ここで!!
米好きの人がベトナムに来た時に飲食店でよく使用するであろうベトナム語講座〜!
イェーイ!
はい。
唐突に始めたいと思います。
飲食店で「Làm ơn Cơm gà」というと
これが出てきます。
「Làm ơn Cơm heo」というと
これが出てきます。
それぞれ下記の意味があります。
Làm ơn(ラムォン)→「〜下さい」
Cơm(コㇺ)→「ライス」
gà(ンガ)→「チキン」
heo(ヘオ)→「ポーク」
そして、「Đau tay tôi」というと
これが出てきます。(嘘です
腕が痛い→「Đau tay tôi」
という意味らしいです。
タイに続き、またコケた。
砂利道で進路変更しようとしたら、「Đau tay tôi」だよ。
一昨日の朝、しつこく向かってくるデカいカニをいじめたからかな?(関係なし
3500kmに2回、壮大にコケることが結果としてわかりました。
体よりもスマホ…。
画面が豪快に割れたー!!ww
体は自然に治るが、スマホは直らん!!
最悪やー!
何が最悪かって、保険に入ってなーい!
修理に3万かかるー!
絶対に修理には出さんっ!
中古屋で端末買って、どうにか安く買い換える方法を模索しよう。
あわよくばベトナムで安く購入できないな?!
ね?できると思う?牛さん?(完全なる寂しいやつ
経験上、もうすぐで画面操作できなくなるよな…
普通にどうしよう笑笑
4日くらいブログ更新されなかったら、スマホを操作できなくなったことにしといて下さい。
※決して、死んでなんかいません笑
スッ………
…とフラグを立てていくスタイル。
以上、今日は海で泳ぎたい気分だけど、何せ右半身が血まみれで海水が染みるので海に入れない痛々しい姿の、ぶっとびつよの助がお送りしました。
※さっきまで人っ子一人いなかったのに17:30から海に続々と人が集まってくるベトナムスタイル!てか、人の集まり方が尋常ではない。奥の方とかやばい数(もうすぐ日が沈むで
空がピンク掛かっております(※これは加工しておりません
アリーヴェデルチ!(ベトナムいるけど、気分的にイタリア語でさよなら