昼食に“何が出るかな?ゲーム”をしてみた【東南アジアチャリ旅#10】
今日は、アユタヤ遺跡と同じく世界文化遺産に登録されているスコータイ歴史公園へとやってきた。
#遊び人から賢者に転職したいです
#レベルが足りません
#ゴーレムでてきそう
#絶対に勝てない
実にアユタヤ遺跡と似てますな。
牛と魔物使い
〜今日のゴハーン〜
お洒落…いや…シャレオツなお店にキッタネー格好したジャパニーズマンが入店する。
店員さんからメニューが届けられる。
な、なんと‼︎
メニューがタイ語のみ‼︎‼︎
そりゃここタイだしそんなこともあるある。
よーし。
これは、“何が出るかな?ゲーム”をしろということだな!
「当てずっぽうで注文っ‼︎何が来るのか?ゲーム‼︎」
イェーイ‼︎‼︎‼︎
⬆︎脳内はこんな感じだけど、何食わぬ顔で普通に注文。
そして料理が来ました。
ガーリックチキンとライスが出現っ!
パスタを待ち望んでたことは、心にしまっておきまーす…。
メニュー表にパスタの絵があったし…。
チクショー…。
けど、ちゃんと美味かった。
夜は、ザーピーとつくねみたいなやつとルービー
いい店が見当たらなかったので初の買い食いを決行。
鶏団子は、2本で44バーツだったが、2つで50バーツ請求された。
地味すぎるぼったくり。
でも構わない。
私は、たまたま日本で生まれ、たまたま生活に困らないような家庭で育ち、たまたま悠々自適(に見えるよう)な生活を送れているだけだ。
タイの平均年収は、100万ちょっとらしい。
むしろあの時50バーツではなく100バーツ払って「おつりはいらねーよ」とすれば良かった。
若造に(そんな若くないが…)そんなことされたら、嫌な思いをさせてしまうだろうか。
確実に“大きなお世話”ではある。
だがタイの人たちは、苦しそうな表情をして生活してはおらず、むしろ日本の人の方が憂鬱な顔をしている気がする。
気がするだけかもしれないし、人によっても違うし、その時々でも違うが…。
まぁ言えることは、お金は必要だが、お金さえあれば幸せになるわけではないということ(お金=信用性)。
これもスコータイ歴史公園
今日のホテルはプール付き
そんで、朝食付き2700円だから驚く(←あとから思うと結構高い)。
いつもはホテル着いたら、シャワーを浴びるついでに今日着た服を洗う。
となりのトトロのように、手で洗い、足踏みで濯ぎ、手で絞り脱水する。
だがいつも疲れて、かったるくなり、ベッドに横たわる時間が30分…1時間…と経過してしまう。
しかし、今日はプールがあるため先に遊びにいった。
プールでプカプカしたり、泳いだり、へんてこな自撮りを撮ったりと一通り体を動かし部屋に戻る。
すぐにシャワーを浴び、洗濯物を洗うのも捗る。
いや…待てよ…。
散々チャリ漕いで体動かしておきながら、プールでまた体動かす?
それがリフレッシュになるのだ。
どこまでいっても、体を動かすことが私にとって大切なことなのだろう。
独りでへんてこな自撮り写真
独りだけど、二人分
独りで自撮りして、なんかいい感じの写真を撮ろうとしてる感
でも大丈夫…。
いい感じに写真撮った直後、赤いヒアリみたいな蟻に足噛まれると言う始末(噛まれた後、痛みはなくなったからヒアリではなかったみたいだが)。
歴史公園でも犬に警戒される
(やめーいっ!目がガチやぞ‼︎)
腕は、志々雄真実(るろうに剣心から)のように丸焦げ
よかった。
平常運転。
平常運転。
今日はここまでっ!