イミグレでタイ人と間違われる【東南アジアチャリ旅#26】
タイからラオスへ。
左からタイ語、英語、ラーオ語
オーストラリアの建設会社が橋を作ったためオーストラリアの国旗が書かれている。
上記のワンウェイチケット(休日170円)を購入し、出入国カード記入、パスポートにハンコ押してもらい渡る。
国境を陸路で、しかも自転車で渡ったのは初めての経験である。
島国の日本では経験できないこと。
感覚としては、神奈川県と千葉県を結ぶアクアラインを渡るようなあっさりとした感じだったが、今現在タイとラオスはそのくらい平和なんだろうなと思った。
イミグレ(出入国審査カウンター)で、どこ行ったらいいか分からなかったのでキョロキョロしていたら
「タイの人ですか?」と聞かれた。
…そ、そうだよね。黒いもんね。
ラオスに着き、自転車を走らせて気づく。
ラオスが右側通行ということを。
タイでは左側通行だったし、もちろん日本でも左側通行。
自分が右側で自転車を漕いでいることに違和感と居心地の悪さを感じる。
バイクが私の横を通り越す。
「SHO…HOKU⁉︎」
バイクに乗ったニイちゃんが着てた服の背に「SHOHOKU」の文字。
ラオスでもスラムダンクが放送しており、「SHOHOKU」Tシャツを着ちゃうくらい、ラオスでも人気な作品ということがわかった。
メコン川沿いでは携帯を使えることができたが、ヴィエンチャンに近づいていくと使えなくなる(AISのSIMカードをタイで買うつもりでいたが、現地で買った方が安いし、面白そうなので買わずにいた)。
予め写真に撮っておいた地図を頼りに進む。
たまたま見つけたものあれこれ
フランスの植民地だったため、そのときのかな?フランスっぽい
寝てる
タートダム
ラオスではLao TelecomのData-onlySIMが1週間1.5GB1万キープ(130円)で買えるみたいだ。
探すがなかなか見つからない。
2018年3月の情報を頼りに雑貨屋で購入しようとしていたが売ってないのだ。
携帯ショップも営業してなかったり、閉店してガラスが割られていたりしていた。
通話無料付き10万キープ(1300円)のSIMは見つけた。
日本でいったら安いが、データのみのが欲しくて他の店を探しやっとこさ見つけ購入できた。
〜今日のメシ〜
このソーステリヤキじゃない!
甘味が完全なるみたらし団子のそれ…。
サーロインステーキと赤ワインとライスとパン笑笑
パン付いてるなら、ライス頼んだ時に言ってくれよ( ̄▽ ̄)
そんなこんなでラオス初日でした。