タイに原チャリの年齢制限などない【東南アジアチャリ旅#23】
距離は長いが疲れは昨日と比べれば屁でもない。
今日、店のおばちゃんに、どこ出身か聞かれ、日本人と伝えたらおばちゃんは、私の腕を指差し何かいう。前のやりとりと彼女の仕草で察する。
「日本人?でも黒くない?」と言っているようだった。
私は
「ベリーベリーストロングサン」とジェスチャーを交えながら伝えると、おばちゃんは、納得はできてない様子で頷き、私の言い分を咀嚼せず丸呑みしているような表情をしていた。
私は
「(そうです。この腕の黒さの2/3は、日本で培いました。)」と心の中で思う。
〜今日のメシ〜
朝のデザート
その他にもパン4枚と目玉焼きとウインナー2つ、ベーコン、オレンジジュース
朝からお腹いっぱい。幸せ。
昼のお馴染み炒飯
夕食のチキンステーキ(187円)と今日のビールは気分を変えてLEOにした
総距離こっちのがわかりやすいね。
元々200km走ってたからマイナス200の1565km。
んで今日はここいます。
一つの疑問が解決した。
成る程。
無法地帯ということね。
納得。
目的地に到着し、夕食をとり、のんびり自転車を漕いでる時間がとても好きだ。
そう思えるのは、一心不乱にガシガシと自転車を漕いでる時間があるから良い時間に思えるのだろう。
最高。
明日の動きとしては、移動距離が短いので、目的地のウドーンターニー(うどーん)にて、ラオスでも使えるSIMフリー「sim2fly」を安く購入できる空港で買い、その後観光しようと思う。
AIS(タイの携帯電話会社)の社員が私の拙すぎる英語を聞きとって(いや、「感じとって」と言ったほうが正しいか)、色々説明してくれた結果、明日の目的が決まった。
有難う。
そんなことはどうでも良くて、夕食とったレストランで飛びっきり可愛い子がいた。
イギリス人ハーフやな。
絶対。
有難う。